『健康で誠実な仕事をすること』
〔健康で〕社員への想い
〔誠実な仕事〕社会に向けての志
を表しています
創業主から先代、私へと受け継がれてきた社是です。これを会社の基本姿勢とし、技術の探究と環境負荷を考えたモノ作りを目指していきます。
”手に触れるモノを作る”ことにこだわり、次世代へと渡せる会社に。
これからも社員一同と共に創り上げていきます。
弊社では事業で使用する電力を再生可能エネルギー由来の発電会社から購入しております。
また、摩擦圧接工法は高効率な加工法であり、資源消費を軽減することができます。摩耗劣化した金属パーツも部分的に修復しリユースできる画期的な工法と言えます。
今後もモノづくりに関わる一企業として、環境負荷の低減に努めてまいります。
摩擦圧接は『低炭素技術』
材料調達から製造までの炭素排出量が切削加工に比べ
67%削減効果があります。
再エネを動力としたモノづくり
弊社では事業で使用する電力を再生可能エネルギー由来の発電会社から購入しております。
トラッキング付き非化石証書を取得しています。
サーキュラーエコノミー(CE)の探求
摩擦圧接の特性を活かし、数多くの使用済み部品から多様な製品を再生することで、循環型社会に向けて新たなビジネスモデルを創出いたします。
摩擦圧接技術を追求するため、大学・研究機関と連携をとり、接合条件と評価を構築します。
また検査機関では動的評価(引張り試験)に加え、静的評価(組織観察)を繰り返すことでユーザーの安心感と社内技術レベルの向上を図っております。